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次々に咲いていきます|フイリタニウツギ チョウジソウ そしてバラ

執筆者の写真: 庭チャンネル 宮城庭チャンネル 宮城

季節が良くなり、低木、宿根草、バラと次々に咲き始めています。

まずは、前回に紹介したリュウキュウツツジのつながりで、



オオムラサキツツジ。リュウキュウツツジより少し遅れて咲き始めます。

葉や、樹形はほとんど変わりありません。

花の色がどちらが良いか、全体のバランスを考えて、寄せ植えしてあげるといいですね。

続いては、落葉低木。



フイリのタニウツギ。

ピンクから白に変化していく花は、かわいく、可憐な感じです。

続いては、宿根草。



ブルーの星形の花が、目を引きます。

キョウチクトウ科の耐寒性のある宿根草で、半日陰でも丈夫に育ってくれます。

50センチくらいの高さまで伸び、凛とした姿がお気に入りです。

チョウジソウは、漢字で丁字草と書き、花を横から見ると丁の字に見えることから名づけられたようです。

最後は、今年一番最初に咲いたバラ。



マダム・アルフレッド・キャリエール。

ノワゼット系のオールドローズ。

ティー系のフルーティな香りがたまりません。

強く、四季咲きなツルバラです。スペースを大きめにとり育ててあげたいですね。

バラの季節到来!そんな感じです。

 
 

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