リシマキア・ファイヤークラッカー、ヘメロカリスが咲き始め、ブルーベリーの実が色づき始めたので、ご紹介しましょう。
そうそう、そしてアカバメギの赤いかわいい実も目に付いたので、こちらも見ていただきましょう。
では、はじめにヘメロカリスにしましょう。
別名、デイリリィーと呼ばれるますが、開花期間が短く、ユリのような花を咲かせます。
つぼみが次々とついて、夏の間咲き続けてくれるのですが、アブラムシが付きやすいですね。
続いて、リシマキア・ファイヤークラッカー。
サクラソウ科の宿根草。
赤い葉(銅葉)と黄色い小さな花のコントラストがきれいです。
そして続いても赤い葉(銅葉)のメギ。
メギ科の落葉低木。写真にも見えれるトゲがちょっと扱いを躊躇させてしまうところがありますね。
でも、銅葉を使いたいときにはとてもおススメできる植物ですね。
赤い実をたくさんつけてくれました。
ということで、実つながりということで、ブルーベリー。
北アメリカ原産の落葉低木。ツツジ科。
系統とともに品種がたくさんあります。地域(気候)に合わせて、どんな品種を育てるかも楽しみの一つですね。
ブルーベリーは、実だけでなく、春の芽吹き、白いかわいい花、そして実、さらに秋の紅葉と長く楽しめるので、庭のプランに入れてあげるといいですね。
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