春らしい暖かい日があり、植え放し球根のシラーやチオノドグサが落葉樹の根元で咲き始め、春の訪れを感じることができるようになりました。
落葉高木のアズキナシの株立の根元で、チオノドグサ。

東地中海原産のユリ科の植物。
耐寒性もあり、植えっぱなしで大丈夫です。
肥料が多いと腐りやすくなるので、追肥もいりません。
背丈は15センチほどです。
そして、

シラーの白花。
こちらも耐寒性があり丈夫な球根。
シベリカ、カンパニュラータ、ビフォリアなどの品種があり、いろいろと交配されているようです。
続いては、青花。

落葉高木のカツラの株立の根元で、他の宿根草が出てくる前に春を演出してくれます。
おススメの植え放し球根でした。
最後にクリスマスローズの写真を2枚。
花茎が短いと花が下向きにならないので、より花を愛でやすいです。


癒されますね。こちらは落葉高木のアオハダの株立の根元で咲いてます。
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