top of page

咲いた!球根|シラー チオノドグサ

執筆者の写真: 庭チャンネル 宮城庭チャンネル 宮城

春らしい暖かい日があり、植え放し球根のシラーやチオノドグサが落葉樹の根元で咲き始め、春の訪れを感じることができるようになりました。

落葉高木のアズキナシの株立の根元で、チオノドグサ。



東地中海原産のユリ科の植物。

耐寒性もあり、植えっぱなしで大丈夫です。

肥料が多いと腐りやすくなるので、追肥もいりません。

背丈は15センチほどです。

そして、



シラーの白花。

こちらも耐寒性があり丈夫な球根。

シベリカ、カンパニュラータ、ビフォリアなどの品種があり、いろいろと交配されているようです。

続いては、青花。



落葉高木のカツラの株立の根元で、他の宿根草が出てくる前に春を演出してくれます。

おススメの植え放し球根でした。

最後にクリスマスローズの写真を2枚。

花茎が短いと花が下向きにならないので、より花を愛でやすいです。




癒されますね。こちらは落葉高木のアオハダの株立の根元で咲いてます。

0件のコメント

Comments


bottom of page