今回の草花、季節の花はリシマキア・ファイアクラッカー。
リシマキアと言えば、ヌンムラリアというグランドカバーに使う、這う植物を最初に思い描いていたのですが、這う品種は少なく群生する品種の方が多いです。
背丈は60センチ~80センチほどで、どんどん増えてくれます。
黄色の花を次々と咲かせてくれます。
北米原産で、サクラソウ科の宿根草です。
かわいい花ですね。
続いては、へメロカリス。
耐寒性、耐暑性があり、日向に向く植物です。
見た通りユリに似た花で、ユリ属に分類されていましたが、現在ではヘメロカリス科へメロカリス属に分類されています。
花はクリーム色、黄色、赤、ピンクなど多くの品種があります。
暑いこの時期に、太陽に向かって元気に咲いてくれます。
ただ、アブラムシがつきやすいのが難点かな。
デイリリーとも呼ばれ次から次へと花を咲かせてくれます。
日本でも、もう少し人気が出てもいいような気がしますが、いかがでしょう。
最後に、野菜。
なんだかずいぶんかわいいですが、小玉スイカです。
昨年の猛暑で、小玉スイカが見事に収穫できたので、今年も挑戦中。
空中栽培してます。
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